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議事録2:地域メディア戦略研究会第3回研究会

  • Last Modified: 2009年5月 3日 17:01

ホットトピックス?(先進事例の報告と情報交換)13:00?15:00

1)住民、学校等に対するWebGISの利用開放による地域内コミュニケーションの発展について
(愛知県東郷町役場 企画情報課情報管理係 主査 加藤久登氏)

加藤
ちょっと人数が減って気が楽になったかな! 藤沢さんの前に寝てください(笑)
声が大きいから寝られないかもしれないけど・・・
今年度すすめている地域ポータルサイトの中で新しい情報発信ツールとしてWEBGIS(以前からやりたかったんですけど)をすすめている話を、実際にWEB見ていただきながら説明していきたいと思います。
東郷町は、愛知県の中央に位置し名古屋市と豊田市に挟まれていて非常にわかりにくい。僕は、大学・民間では東京でお世話になったんだけど、出身は名古屋と 言っていた。名古屋のどこ?って言われると言葉につまる。実は名古屋じゃなくて・・・東郷ってほんとに知られてない。
東郷町は大都市に挟まれていて、いいものはいっぱいあるんだけど(杉山さんにも教わったことだけど)住民はあまり気づいていない。すぐに名古屋にショッピ ング行ったり、豊田に遊びに行ったりしちゃう。実はわが町にもいいものはいっぱいあるということで、それを探り出そうとポータルサイトをすすめています。
自分は地域メディア戦略研究会ですごく影響を受け、成長させていただいた一人。
計画策定当時(3年前)、札幌に札幌フューチャースクエアがあって(浅野さんに教えてもらった)これはいいと思った。それから、GISが言われ始めていた 頃で、計画策定を一緒にやっていたNTT(データ?)さんとWEBGISのレイアを作って銭儲けを考えていた。ホームページの作成の関係では、昨年度秋田 市さんの話を聞いて目からウロコだった。秋田市さんのアドバイスを受けホームページ作成規約を制作し、独自性のあるホームページを作った。やってるうちに 地域ポータルサイトってやっぱり必要だよね?という気持ちがメラメラ湧いてきて、地域で必要な情報は地域から発信しないといけないと思った。
そういうなかで、地産地消という言葉がありますけど、東郷町は畑もいっぱいあって、おいしい野菜も採れるけど、なぜか隣町のジャスコに買いにいっちゃう。 そうじゃなくて、もっと地元で買おうよ! そういうことを意外と知らない人が多くて、もっともっと自分のところで物が調達できるから、それを再発見しよう よ!ということで、地域ポータルサイトを作ろうと思った。それから研究会でも話題になっている電子会議室もやっていきたい。地域内のITコミュニケーショ ンをすすめるために、行政が作るんじゃなくて、地域ポータルサイトという行政でも民間でもない中間組織的な、ほんとはシビックメディアみたいなNPOある とほんとはいいんだけど、そういうNPOもいないのでだったらみんなで守っていけるようなものを作ってその中で電子会議室をやろうじゃないか。
昨年、全国レガッタ(東郷町愛知池)があった。レガッタを町技としてPRしてるけど、なかなか場所があるからといって行くようなものじゃないので、人口は 増えない。でも意外とずっとやっていく中でかなりの人がやるようになった。せっかく全国大会があるのでPRしないといけない。それに2005年に愛知万博 もあるので、そのときに万が一でもこのサイトを見て東郷に行ってみようと思ってほしい。PRチャンスだ!
先ほど田中さんの話にもあったんですけど、職員も一担当者としてポータルサイトには自分の判断で発言しましょうよということで、僕も役場の加藤という名前 でどんどん発言している。上司の大半はおまえはなんてことしてくれてるんだ、どういう責任でどういう判断でやっているんだと言うが、僕は窓口に来た人に話 すように答えています。その代わり自分で答えられないものは、町の公式ホームページで町長への提言質問コーナーで答えてもらってます。自分が答えられるも のを答えてるだけです。数人の幹部は認めてくれてるけど、ほとんどはそれはおかしい。お前のしていることは職務から離れてる。公文書としてどうなんだ?先 日も8人の課長さんと飲んだら、全員反対派で、自分は絶対やめないと戦ってきた。情報BOXは行政のホームページではないから、職員も自分の判断で発言し ましょうよ。わかるものは答えましょうよ。という感じでやっています。
地域情報を出すためには、ウリのない町ですが、レガッタを中心にしたコンテンツを作った。愛知池にライブカメラを置いて映像を流しています。ライブカメラ をやったら、意外と田舎の町民、行政の職員には反応がよかった。ライブカメラをやることは情報化計画を作るときから話はあってそのときはへーって感じだっ たのに、いざやってみるとオッっという反応に変わった。やっぱり実際に見てみることが重要。町長もこんないいものだったら3つも4つも置こうよと言い出し た。そんな話はずっと前からしてますよって感じで、やっぱり見せることが大事だと思った。
レガッタの各レースをビデオでとってその場でデジタル化してサーバーに送り込んだ。レースを終わった選手も一息ついて戻ってくると、会場にあるパソコンで 自分の動きが見れる。技術的にはそんなに大したしくみじゃないけど、やってみるとみんなの反応がいい。レガッタの全国大会で愛知県知事に挨拶してもらおう と思って、知事だって普通ならそんな愛知東部のレガッタ大会に行けるものか、1年前に言ってこい。って感じなんですけど、うちの助役が、映像を撮って全国 に配信します云々かんぬんと僕が作った原稿を読んだら、副知事が挨拶にきてくれました。
今日の本題ですが、新しい情報発信共有ツールということで、レイア地域開放型WEBGISをすすめています。あとで藤沢さんが話すのでほんとにいやだった。(笑)
この2年間地メ研でいろいろ教わって、そういう塾に初級者で入れてもらって、話を聞いて、こんなもんかなぁ?という感じで作った、いわゆる初心者がIT講 習に出て作ったホームページなわけです。その後藤沢さんが、あー東郷町さんよくがんばったね?でもね、ほんとはこれくらいやらないとね。って言うわけで す。(爆笑)
今日はその技術者がいるのであんまり言えませんが、まだまだ改善の余地があるということで、名もない町の吹けば飛ぶような公務員がやっているGISの様子をご覧ください。
この画面自身が見やすい見難いっていう話があって、嫌だったら意見ちょうだいってことで住民に公開したら、結構意見がきました。(一方的なものが・・)今 それをまとめる人間が体調不良なので、とりあえずこれでいきますねってことで収めてます。
レイア開放のイメージはみなさんおわかりだと思いますが、学校、警察、郵便局、商店・商工会、行政、地域、
個人さんにも配れないかな、3万ちょっとの人口でレイアは6万以上もてるから、住民票と一緒にレイアどうぞっていうわけにはいかないけど、そのぐらいできるといいな(笑)
。あとは企業さんにお渡しして、その分お金をもらえないかな?、企業さんの使用料と広告のお金で一般の市民が作る組織が動いていけばいいなと考えてます。 レイアは今ほしい枚数だけあげようと思って、利用者のほうは見たいレイアを選択して見れるという風に考えてます。それと地域ポータルサイトとの連携は、地 域ポータルサイトはまだまだコンテンツが少なくてこんな状態で公開していいのかって言われながらも、ゼロの状態から公開してみんなで作っていこうという趣 旨でやってますので無いところから公開します。
このサイトの各ジャンルごとのボックスに合わせて、福祉なのかまちづくりなのかっていう分けをして、それに対して、例えば、防災をクリックすると防災だけ のGISといったように出していくとレイアがどんどん増えていくので、一つにしちゃうとレイアだらけになっちゃうということで、目的をわけてレイアを絞っ てやっています。コンテンツや企画や目的にあわせたボックスの分けとそれにあわせたGISの定義ということで、レイアの数が増えた場合の対応を考えていま す。
町内公共機関説明会・・大きな市では大変でしょうけど、うち町ぐらいだと呼べば集まっちゃう。
職員数何人?(質問)
職員数は全部入れると300人近いけど、一般事務職は180人ぐらいですね。
社会福祉協議会、消防、JA、郵便局などを呼んで、説明を2回やりました。1回目はとんちんかんでした。GISもわからない。何で俺を呼んだんだ?って感 じでした。2回目になんとかこぎつけて、その後は僕たちがそれぞれ回って徐々に理解してもらいました。学校にも行きました。ほんとに学校は苦労して苦労し て1年がかりでやっとここまで来た。最初は校長会でも厳しい意見が多くて、ホームページが作れてない学校にはホームページを作れる技術者もいますよといっ た飴をあげたりしたけど振り向いてくれなった。たまたま自分の恩師が校長をしていたので、"先生?実は今度東京大学で1時間講演しなくちゃいけなくて、で きれば学校の話を出したいんだけど・・。""そっかー、じゃあやろうか!"という具合に校長先生を口説き落とした。これか東京大学の効果は・・(爆笑)。
小・中学校の校長先生も(東大効果も含めまして)GISの活用については、実際にお会いしていろんな事例を交えてお話しすると積極的に聞いてくれた。
地域防犯教室、(個人で)どんぐりの木の観察活動、この人の活動もレイアを起こして、自分で観察した記録をレイアに載せてみませんかという感じでやっている。
中学生が総合学習の中で、地域の問題箇所を見つけて立て看板をたてている。それを実際にどこにたてているのかをレイアにしてみない?ってことで話をすすめた。

うちのGISのウリはスクロールするときも書き換えない。シームレス。
郵便局さんが一番早く協力してくれて、冗談半分でポストの位置がわかるといいな?ポストをクリックすると集配時間がわかるといいな?、それいいですね。ってことでやってもらった。
次はバス停の写真をとって、ホームページをクリックすると時刻表が出るというもの。
去年の夏、僕が生まれ育った平和な町の僕の母校で、学校の土を掘った後の水溜りの穴に1年生の子供が落ちて亡くなった。大変ショッキングで、先生と生徒が 学校区内の見回りをして危険箇所の写真を撮って地図に載せるようになった。これを行政がやるのは難しいと思う。
東郷町内の小学3年生が学校の外に出向いて取材みたいなことをやってるので、これを地図に載せよう。などなど

マゼラン西川さんとこれからやっていこうかと言っているのが、レイア開放・共有から実際に地域課題の解決へつなげようか。これをやったことによって町がよくなったっていうそこにいかないとやってても意味がないと思う。
今の地域課題って何だろう?学校さんと話したときに、学校で一番多く言われるのが不審者の動向。昔から変質者はいたけど、マスコミの報道のせいか、車内に 引き込もうとしたり、カッターナイフで切り裂いたりっていう事件がいくつも発生したりしてる。学校もかなり危機感を感じている。
地図情報と不審者の情報を繋げたい。今システム化しようとしてるのが、レイア(パスワード管理できる)に警察や学校が得た不審者の情報を書き込む→登録者(保護者など)へメール配信・・地域連携型防犯化
いろいろと関係機関の調整などで苦労しているけれども、地域、学校、行政、警察がレイア上で情報を共有することによって抑止力になればいいな。来年度絶対やりたい。
総合学習・情報発信学習
自分の町を紹介するために絵を描いたり、写真を撮ってもらうことによって、子供が視点を変えて学習意欲が増したらいいな。
バリア日記バリアマップ
藤沢の平山さんの言葉で、行政がやるとバリアフリーマップだけど、ほんとはバリアマップがほしいんだよね。というのが痛烈に残っていて、ほんとにほしいの はここが危ないよっていう情報なんだろうな。だったらバリアマップ作っちゃえってことで、筋ジストロフィーの女の子に生活していて困ったことを日記のよう に書いてもらってそれを掲載するだけでも十分かなと思ってます。来年度絶対やりたい。

今考えているのは、企業にレイアを配布して使用料をもらいたいなと思います。
組織体系はこんな感じで、運営は行政と住民が一緒になった組織を作っていきたい。
ちょっとだけ実際のサイトをご覧いただきたいと思います。
レガッタ大会のweb、町長の挨拶も要望があって映像で載せた。(笑)

杉山
町長はこういうのに出だして変わりました?

加藤
町長は、わりと推進派。これだけ僕を自由に動かしてくれてるのは、推進してくれてると思ってます。
レースの動画を配信している。レースに出た人に評判がいい。反省会もこれを見ながらできる。
GISの前にみていただきたいのが、掲示板(地域メディア研究会で学んだことを生かした)です。写真投稿掲示板は結構多いですね。住民と掲示板について僕 が議論しているのも話はおもしろい。なんでも掲示板もオツで、学校の備品のミシンの針を折ったら、次は弁償だと言われたという投稿に対して、匿名さんが、 こんなことで行政批判してもしょうがないんじゃないのというような意見をくれた。なかなか見捨てたもんじゃないな。こういう投稿がくるまで1年ぐらいかか ると思ったけど、東郷にもいたんですよ。
乳児医療の問題について、近隣は6歳までなのになんで東郷は違うの?という書き込みがあった。投稿者がこんな町には住みたくないと書いてきた。それに対し て担当課の係長さんが非常にうまく回答してくれた。そうしたら、別の人が東郷はそんな変なところじゃない、いい町だよ。と書き込みしてくれた。その後もと もとの投稿者からの意見があり、また別の人の投稿もあって、自分も入ったりしてなんとか収まったんだけど、その矢先に乳児医療の拡大が決まった。(幹部は この結果を掲示板とは繋げてくれてない)
うちも成功とはいえないかもしれないけど、こんなやりとりがあったってことを報告したかった。
ではGISを試してみます。
PHSでも試したけど、なかなか速い!
eまち交付金をもらって(1,500万)WEBサイトからカメラの設置からGISまでほとんど業者さんの手弁当でやってもらった。(いいじゃん宣伝するから・・・)
東郷でやるならうちでもと思うところが増えていけば、広がっていかないかな?と思います。

杉山
小さくて人数が少ないからこそできる。顔が見えるコミュニケーションだから、本来あるべき自治体の姿があると感じた。

加藤
10万超えるとできないかなぁと思う。学校も自分で全部回れちゃうぐらい。
サンプルとしてはちょうどいい。
孤軍奮闘って話がさっき出たけど、地元でこんな話できる人はいない。
民間にいたからってわけじゃないけど、役場の水になじめない。危険人物なんです。

関根
バリアマップのように、市民レポーターを使って情報を集めることも考えているんですか?

加藤
この4月から、広報の町民特派員をやるので、ぜひこれを活用してすすめていきたい。
人材の発掘もしてる。いま8人はいる。やれそうな人はいる。

関根
ベビーカーを引いてるお母さんとかシニアの視点で同じように書いてもらうといいね。

村上
三重の田中さん、こういうのを見てうらやましいですか?

田中
うらやましいですね?。県ではとてもできないですね。

杉山
市町村の担当者を落として歩くのは?

加藤
三重県の被害マップをもって回った。
校長先生の中でも意見が対立してた。校長会の会長がIT推進派で、やるという方向でどうだと話を進めてくれた。

村上
愛知県にやれって言われてたらやらなかった?

加藤
そうですね?。
でも、三重県や静岡県がうらやましかった。県が作ってくれて市町村に配ってくれればそんないいことはないと思った。


2)ポスト電子会議室へ?市民参加型コミュニティポータルシステム構築について
(藤沢市市民自治部市民自治推進課 主査 金子 隆氏)

金子
同じような議題が続いちゃってどうしようかと思いましたが、ソフトの中身というよりもGISの仕組みづくりの話を中心にお話したいと思います。
ふじさわ電縁マップはどんなものか?
リリース日(実証実験)が2月26日で、なにか記憶にあるなと思ったら、電子会議室の開設日も2月26日だった。
市の広報番組を見る。
みんなで育てる・・市民が市民のために情報提供することをテーマにしている。(参加型)
バリアフリーマップを作ろう会・・電子会議室からスタートしたボランティア団体
藤沢市各地のバリアフリーマップの作成をしている。自分が人に教えたいことを地図を使って教える。自分の想いが発信できることがとてもうれしい。
マップを作成する上で注意している点、常に新しい情報でなくてはならない点。
地図のどの場所にも付箋を貼ることができる。マップの掲示板に意見を書き込むことができる。自分の興味のあること大事なことをマップに付箋をつけてお知らせすることができるし、マイマップという使い方もできる。誰でも参加ができる。
番組終わり。

藤沢では、バリアフリーマップと商店街情報マップ、イベント情報マップの3つでスタートしました。登録をすれば、どなたでも付箋に書き込みができる。
そもそも、電子会議室の市民エリアでいろいろな活動がおきてる中で、「バリアフリーを考える」会議室(主催者がビデオにも出てた信永さん)で自分たちの足 で集めた情報で形にしよう(マップを作ろう)ということになった。調査をする中で調査のノウハウ、重要なのは店舗の方とのやりとりで理解をしてもらいなが ら調査を行う。お店にとっても大きなきっかけとなるし、調査する側にはそれによって改善されたりする喜びがある。
GISのきっかけ、市民参画協同会がらみの策定研究会のほうで、たまたまバリアフリー会議室の主催者の信永さんとか、藤沢のIT推進課、研究室の長坂先生 がめぐり合わせで研究事業にメンバーとして参画。(電子会議室でつちかったノウハウ、バリアフリーマップ作成で得たノウハウなど生かして、統合型GISを どのように作っていこうかということを検討していた。)
マップづくりおもしろそうだねということになった。とくに長坂先生にはお世話になって、支援ポータルサイトの開発をWEBGISを活用して主体的になってすすめていただいた。
やっていく中でWEBGISの課題ですが、運営経費の調達? 情報の更新が大切
運営組織をきっちり作っていかないと難しいのでは?(市との関係明確化)
庁内ネットワークとの連携(WEBGISで寄せられた意見を庁内ネットワークに流す)バリアフリーの情報であれば、利用者側のシステムにも情報を取り込む。そういった情報のやりとりができれば・・・。
運営組織はどうするかというと、電子会議室を中心にしたマップをつくる会メンバー(ボランティアさん)。ボランティアセンターとか市民活動推進センターに はサポートクラブがあって、市民活動を始めようとしてる団体とか、人出がなくて困っているNPOに支援をする制度がある。そのクラブの制度を利用して運営 組織を作っていっている。
とくに行政情報については、行政の責任として勝手に行う。地域全域活用型のモデル事業としてやっていこう。もともと消防の地図(防災利用)これは実際イン ターネットで公開している。都市計画図を基図として使い(5年サイクル)、庁内向けの統合GISを構築している。そこからさらに都市計画図の基図を WEBGISにもらって構築した。
WEBGISに入ったバリアフリーの情報を庁内系のGISのほうに戻して活用したい。
基本的には1つのレイアに1つのサーバーでしょという感覚で構築している。
e-コミュニティーを運営母体としている。
情報を公開することで、バリアフリーマップを作る会のメンバーに入っていなくても、意見を言うことができる。見るだけでも情報共有はできるという形で構築をすすめた。
そういう感じにすすめて、26日にリリース。電子会議室との連携を構築当初から考えている。
これまでは市が主導的に立ち上げてきた。15年度実験をスタートしてから産業振興財団が中心となっている。国交省の補助金を3年間受ける。実験の中で出た 課題、商店街の振興、エリア拡大、産業振興財団にもっと主体性をもってやってもらいたいなどを含めてこれからの普及を推進していきたい。
エリア拡大の課題(調査体制の充実)は、たとえば学校の教材として拡大していったらどうか?用途はいろいろあると思うんですが、総合学習とか・・・
ふるさとマップというのを公民館事業で作っている。そういった公民館との連携事業で既存のマップのたとえばバリアフリーマップといった形で保全させていこうかな。
商店街の振興ということでは、各お店から自分で情報を発信できるということを積極的にやっていく。HPも一回作ったきりで更新をしてないということもある ので、HPを作る研修も含めてやっていきたい。街角コンサート情報なども発信していってもいいんじゃないか。
あとはビジネスモデルという部分でいろいろ考えられると思うんですが、観光マップ、自然観察マップなどいろいろなコンテンツがあると思うので考えて生きたい。
産業センターが中心となってビジネス活用をもっと考えてもらう。携帯電話の活用も
広報紙への投稿と同時にイベント入力をする方法を考えている。広報誌もスペースの関係で全部載せられない。
ネットショッピングという部分で既存のHPもあるのでWEBGISのマップのほうからリンクを貼っていって活用していく。農園WEB・・意外に農園がある。鵠沼にもあるんですよ。豚屋さんと園芸屋さんがたくさんある。

まだまだ可能性があるということですすめています。行政がすべてやるということではなく、市民、産業界、商店会と協力し合いながらツールを使っていくというスタンスでやっています。
今一番実現したいのは、電子会議室から簡単に地図の情報を取り込むってことです。

平本
携帯で交流会の場所が見れるかなと思ったけど、まだなってないんですね。
携帯対応するに当たっての技術的な問題点とか運営上の問題点などあるんですか?

金子
携帯についてはまだ具体的に検討してないんですよ。画面のサイズの問題とかあると思うんですが。。。

長坂
一応、そもそもこのまま携帯にのせて用がたすのかどうか。われわれは地図にこだわらない。あらかじめこの地域に書き込みをあったときには、その情報をテキストだけ送るといったように、ロケーション別のサービスの概念を考えないといけない。

平本
藤沢にいったとき、この辺でバリアフリーとかいう感じで歩こうとしたらどうするんだろうと思ったらやっぱり携帯しかないな。カウンターデフォルメしたような地図を使うのかな?藤沢はそこまで考えてるのかなぁと思って聞いてみようと思った。

金子
基本的には家で確認してもらう。事前に情報として。。

関根
子供連れだったりお年寄りと一緒に外出していたりすると、ここから一番近いファミリートイレはどこっていう情報がほしい。
やおよろずでGPS写真付き携帯で情報を送って、自分の位置でこの近くの情報を得るというアプリケーションをやっているので、藤沢とも何か一緒にやりたいですね。

浅野
杉山さんにもご尽力いただいてフットナビっていうのをやってます。
A地点からB地点までの間にあるスポットを紹介してどんどんお金落としてもらおう。
都市の回遊性を増す。
http://fnv.jp/
もともとの発想は、ビジネスとかアフターコンベンションの人をターゲットにあと2時間開いちゃったけどどうしよう!に対応している。
GPSのことは考えたけど、まだ普及が遅い。
情報に優位性をつけるために勝負ロジックというのを入れる。
人間は3点あれば方角がわかるだろうということで、札幌駅を基点にして2点入れて目的地を入れる。あまりに大変で気が狂いそうになったけど、杉山さんにねじり鉢巻で助けてもらいました。

杉山
全体に編集を加えるのが大変なのよね。
(月1万件ぐらいアクセスある。)
ようこそ札幌では、ラーメン情報がたくさん寄せられているけど、必ずスタッフがたべにいっている。で、あまりにも書き込みとギャップがあるものはボツにし ている。それをやるかやらないかが重要(メディアとしての市民の信頼性にかかわる)。情報の提供には必ず編集が必要。
フットナビはすべての情報をひとつのレイアで順序付けすることが必要だということに行き着いた。(すごい時間がかかった)

浅野
すいません自らしゃべってしまいました。

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